虫歯の原因とは

歯科
どうして虫歯になるのでしょう。
また、どうして虫歯は痛いのでしょう。

 

歯は、大きく分けて三層構造になっています。
外側から、エナメル質、牙質(ぞうげしつ),そして歯髄(しずい)です。

口の中というのは、たくさんの雑菌がウヨウヨしていますが、その中でもミュータンス菌という最近は、甘い物をエネルギー源として酸をだします。
この酸が歯を外側から溶かしていきます。

でも通常は、唾液がその酸の攻撃から歯を守ってくれます。
何かのバランスの崩れから、ミュータンス菌の酸が唾液に勝ってしまうと歯がどんどんと溶けていきます。

 

最初に溶け始めるのは三層構造の一番外側のエナメル質。
さらに歯が溶けて穴があき、それが象牙質まで達すると痛みを感じるようになります。
象牙質自体には神経はありませんが、象牙質は穴だらけなので歯髄まで刺激が伝わり痛みを感じるのです。

この時点では、冷たいものがしみる、甘い物がしみるといった程度の痛みで済んでいます。
でも既に歯科で行うエックス線検査などで確認できるほど、虫歯が進行した状態です。

 

虫歯をそのまま放置しておくと、歯はどんどん溶けていき、やがて歯髄に達します。

歯髄にはたくさんの神経や血管が通っています。
ここが外からの刺激を直接受けられるような穴が歯に空いてしまったのですから、痛みは強烈です。
その虫歯をスプーンのようなもので叩こうものなら、痛さですっ飛びあがるかもしれません。
しかも、痛みは長時間続きます。
歯が痛いだけでなく、このレベルまで達すると痛みは頭や頬にまで広がることでしょう。
あまりの痛さに、夜は眠ることもできない人もいるでしょう。

こうなってしまってはたいていの場合、もう歯髄を除去するしかありません。
歯科などでよく「歯の神経を抜く」という言葉を聞きますが、実際には歯髄を取り除いてしまうということなのです。

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